深圳アッパーヒルズ(深業上城)
中国・深圳に現在建設中である、深圳アッパーヒルズ内のブース賃貸・委託販売・買取販売や現地販売のサポートを承っております。
CEEC 所在地
福田区は、深圳市政府が位置し、ビジネスにおいても非常に利便性が高く、文化・金融・情報国際展示の中心となっています。
深圳市の中心地である福田区に、高層マンション・オフィスビル・商業施設・公園等を一地域とした「深圳アッパーヒルズ」が新たなランドマークとして誕生しました。CEECはその中の一部にあります。
中国国際電子製品展示交易センター
(China Intrnational Consumer Electronics Exchange/Exhibition Center)
中国国際電子製品展示交易センター(CEEC)とは
中国における電子情報産業を担う魅力ある地域 『深圳』 に、2017年秋のオープンを目指し、中華人民共和国情報工業化部と深圳市人民政府により共同で設立することが決まった電子産業発展のための施設です。
深圳アッパーヒルズを拠点とするメリット
深圳市は、中国屈指の世界都市であり、常駐人口は1,300万人。1人当たりのGDPや可処分所得で北京・上海を上回っています。また、金融センターとしても高い重要性を持つ経済特区に指定された都市でもあり、政府主導で振興事業発展のためのインフラが整えられていることから、スタートアップ企業や製造工場が数多く存在し、「中国のシリコンバレー」などと呼ばれることもあります。
2015年、深圳の電子情報産業総売上額は14,970億元で、中国全土の売上のおよそ1/7を占めており、業界を担う魅力ある地域として、また、香港から一番近い商業都市として今もなお発展を遂げています。
日本館 (CEEC内)
中国進出のコンサルティングを手掛けてきた弊社が日本企業で唯一、CEEC内に展示スペースを設けることとなりました。
外国人が中国国内でオフィスや店舗を借りる場合、賃料が外国人価格になったり、希望の場所を借りることが困難であったりする場合があります。
日本館では、現地法人が展示ブースの契約を一括行い、出展のリスクを軽減することができます。この展示スペース 『日本館』 で、これまで以上に日本企業の中国進出を積極的にサポートすることをお約束します。
2017年6月22日、弊社代表取締役 とCEEC副董事長 周旭氏が日本館のブース契約を締結
CEEC 概況
CEECの魅力
CEECの特徴
家庭用電化製品を含む電子製品全般の情報発信と販売を支援する施設です。既にグローバル企業のSIEMENS、BOSCH、MEDELI、BEASUNなども入居を決めているグローバルな施設です。
電子製品の中心地
CEECは華強北(電子製品街)と連携して市場規模を広げ、一般消費者の窓口となり、新しい電子製品の紹介・説明と実際の体験を通じて販売展開をサポートします。CEECのプラットフォームを利用し、メーカー同士の交流を促し、発展の促進を促せます。
新商品発表及び宣伝活動のサポート
政府や企業の関係部門と関連業界と関連業界の契約をサポートし、電子製品の情報などを発表していきます。
商品説明会やブース等を使い、入居企業の営業宣伝活動をサポート。中国国内での展開を始め、海外展開を促す活動も行います。
業界を牽引する電子製品のキャピタルシティを目指します。
ビジネスマッチング機能
深圳市の高交会と文博会に対し、展示・販売宣伝、それぞれの分野を共有させた独自の新スタイルの展示会を行います。
各協会との交流を深め繋げていくサポートを積極的に行い、BtoBのマッチングを活発化させます。
日本館とは
CEECの7階フロアーの約半分のスペースを有する『日本館』
① 個別ブース
ブース内のカスタマイズが可能で自社製品をPRできます。
② 委託販売ブース
弊社指定のブースにPRしたい製品を置くことができます。
◆フロアイメージ
サポートについて
・現地スタッフへのマニュアル研修を実施し、売り子として派遣可能
※参考人件費:98,000円/月(週休2日制)
・店頭POP類や販促商品の現地製造
・店頭アンケート(セグメント別)の実施
※参考事例:女性20代100人(1人当たりの所要時間5分)
5,000円/件
・現地視察のホテル予約(割引あり)、送迎手配、通訳手配など